日医大付属病院での出産(持ち物まとめ)

日本医科大学付属病院での予定帝王切開での出産における持ち物についてまとめたいと思います。

 

 

(病院から指示される持ち物)

「入院のご案内」に記載の持ち物と「出産に関するご案内」に記載の持ち物はいろいろありますが、CSセット(レンタルのセット)に含まれるものも多く、CSセットを利用する場合は荷物は結構少なくなります。

 

(CSセットに入っているもの)

 ・マタニティパジャマ(前開きで丈の長いもの)

・洗面用具、歯ブラシ

・タオル・バスタオル

・リンスインシャンプー・ボディソープ

・テッシュ

 

 (CSセットに入っていないもの)

・産褥ショーツ

 支給されるセットに産褥ショーツは2枚入っていますので、持参する必要はないと思います。心配であれば、2枚セットなどの安いやつを一つ持っておけばいいかなと思います。

 

・下着

 ブラだけだとお腹が冷えるので、個人的にはブラトップやタンクトップを中心に持っていけばよかったと思いました。

 また、ショーツは、帝王切開後は傷が痛いので、サニタリーショーツなどの股上が深いものにした方がいいと思います。

 

・腹帯(帝王切開の場合)

 手術後におなかにまかれます。

 私はさらしタイプの腹帯を持っていきましたが、マジックテープで止まるタイプのものの方がよいです。また、悪露が付いたりして汚れてしまうことがあるので、思い入れのあるもの(祈祷してもらったものなど)はやめた方がいいかもしれません。

 

・バスタオル(帝王切開の場合)

 手術後にベッドに敷かれます。

 こちらも悪露などで汚れることがあるので、使い古しのバスタオルの方がいいかもしれません。

 私は使い古しのタオルを持っていき、病院で捨ててきました。

 

・ガーゼハンカチ(赤ちゃんの口を拭く用、入院日数分)

 7日分持参しましたが、途中で洗濯できたので、3日分くらいでもよかったかもしれません。

 

・退院時の赤ちゃんの服

 はき戻しなどもあるので、念のため2セット持っていきました。また、おくるみも持っていきました。

 

・スリッパ・サンダル

 スリッパの人が多かったですが、私はいわゆるナースサンダルを持っていきました。

 

・カーディガン

 体が冷えるときや下のコンビニに行くときなどに重宝するので、必ず持って行った方がいいと思います。

 

 

(そのほかにあった方がいいもの)

・ポケットwifi

 動画を見たり、家族とテレビ電話するのにあった方がいいかなと思います。

 特に予定帝王切開の場合、産前は時間があるので、映画などを見るのであれば、無制限がおすすめです。

 6Gのものにしたら、3日目くらいで容量を使い切ってしましました・・

 

・延長コード

 ベッドとコンセントに距離があるので必須です。

 私は2mのものを持ち込みました。

 

・ストロー

 産後しばらくベッドから動けないので、ペットボトルに付けられるタイプのストローがあるとよいです。

 

・エコバック

 シャワーに行くとき、コンビニに行くときなどにあると便利です。

 

・イヤホン

  テレビ視聴用のイヤホンは病室にありますが、家族とテレビ電話をしたり、スマホで動画を見たりするときにはイヤホンが必要です。

 

・ハンドクリーム

 赤ちゃんのお世話をするときにはこまめに手を洗ったりアルコール消毒をしないといけないので、結構手が荒れます。ハンドクリームはあった方がいいと思います。

 

nanaco

 下のコンビニがセブンイレブンなので、nanacoをお持ちの方はお忘れなく。私はセブンイレブンアプリのpaypayを使っていました。

 

・ホッカイロ

 開腹手術をすると、数日後に首や肩が痛むことがあります。

 私の場合は左肩がかなり痛み、温めると改善しました。

 コンビニでホッカイロを買いましたが割高なので、家にあるのであれば、2~3個持参することをおすすめします。

 

・洗濯洗剤

下のコンビニでも個包装のものを買えますが、お気に入りのものがある場合や節約したい場合は持ち込むといいと思います。

 

・髪のトリートメント

CSセットにリンスインシャンプーはついてきますが、私はそれだと髪がきしんでしまうので、トリートメントを持っていきました。

 

個人的には、CSセット(レンタルのサービス)は利用した方がいいと思います。

コロナ禍では、家族の荷物受け渡しもいろいろ制約がありますし、自分で洗濯するのも産後すぐはしんどいと思うので、レンタルの方がいろいろと楽です。

 

以上、持ち物のまとめでした!

日医大付属病院での出産⑥

出産日、産後1日目が過ぎ、産後2日目。

ここからは退院まで簡単にまとめて書きます。

 

産後2日目

朝の血圧・体温測定。

 

午前中に母乳指導。看護師さんが母乳のあげ方などを説明し、マッサージをしてくれる。私の場合はここから授乳スタート。

 

午後に看護師さんが洗髪してくれる。まだシャワーも浴びられないので、ありがたい。

看護師さんって体拭いたり髪洗ったり、いろいろな仕事があって大変だなあと思う。

 

この日から夜間授乳も開始。

看護師さんにミルクをお願いして寝ることもできる。

(例えば21時と24時の授乳は起きるが、3時・6時の授乳はミルクをお願いするなどもできる)

おおむね3時間おきに授乳するので、その都度授乳クッションを抱えて新生児室に向かう。

新生児室の前に多目的室があり、そこでうとうとしながら授乳。

そして授乳が終わるとまたフラフラと病室に戻るという生活。

前にも書きましたが、8,000円の個室は新生児室から一番遠いので、毎回行くのが大変だった。

また、赤ちゃんの病室と新生児室との移動は、看護師さんにお願いしなければならず(関係者専用ルートを使うらしい)、ミルクも看護師さんに作ってもらう方式だったので、いちいちナースコールで呼んで、お願いして、また来てもらうという何度も手間がかかって申し訳ない感じになった。

 

コロナで導線が遮断されているので仕方ないが、オペレーションが複雑というか煩雑になっている。

 

産後3日目~5日目

3日目からシャワーが浴びられるようになる。

調乳指導、退院指導が行われる。

沐浴指導は、経産婦の場合はDVD視聴のみ。

私はDVD視聴は希望せず。

赤ちゃんの先天性代謝異常検査、聴覚検査が行われる。

赤ちゃんの入院手続を1階の窓口で行う(印鑑が必要)。

退院診察(6日目のこともある)

 

産後6日目・7日目

帝王切開の場合、通常産後7日目での退院だが、産後6日目での退院も可能。

退院日は午前中に会計の用紙をもらい、1階の会計窓口で清算を行う。

退院日に昼食まで食べる場合は事前に希望する(看護師さんに確認されるのでその際に希望の有無を伝える。)。

昼食を食べない場合は、会計手続終了後12時頃までに部屋を開ける。

昼食を食べてから退院する場合は、14時頃までに部屋を開ける。

 

私は昼食を食べてからだったので、午前中に会計手続を行い、昼食を食べ、14時前に退院。退院時は看護師さんをナースコールで呼び、忘れ物チェックをした上で、退院。

 

以上が入院生活の概要でした。

日医大付属病院での出産⑤

出産(帝王切開)翌日。

 

6時頃 看護師さんによる傷などのチェック

水などを飲むことを許可される。ペットボトルを買っておいたが、寝ている状態で飲みにくいので、持ってきたストローを棚から出してもらい、お茶を飲む。

手術前にストロー刺しておけばよかった。

 

7時30分 採血、血圧・体温測定

この日に歩行開始と言われていて、早く自由になりたかったため、看護師さんにしつこく「何時になったら歩行ですか」と聞く。

「午前中にはやるけど、他のこととの兼ね合いでお昼前になるかな」と言われる。

おとなしく待つ。

 

11時 歩行開始

まずはゆっくり立ち上がり、トイレに行くところまで。

少しフラフラするも、バキバキの身体を動かせた喜びの方が大きい。

 

12時20分頃 昼食(食事再開)

おかゆだが食べられるのがうれしかった。

 

14時頃 尿管が抜ける。着替え、清拭。晴れて自由の身になる。

腹帯と産褥ショーツ(支給品)が悪露で汚れてしまったので、捨ててもらう。

手術で使用する腹帯は、汚れることがあるので、思い入れのあるもの(祈祷してもらった腹帯など)は使用しない方がいいかも。

 

15時頃 赤ちゃんが病室にやってくる。

17時40分頃 ミルクをあげて新生児室に預ける。

18時過ぎ 夕食

夕食中に医師の回診。

20時30分 血圧測定、痛み止めの錠剤をもらう。

 

21時消灯 久しぶりに熟睡。

⑥に続く。

日医大付属病院での出産④

いよいよ手術当日。

6時30分 シャワー。手術後はしばらくシャワーもできないため、しっかり洗う。

7時50分頃 心音確認

9時30分頃 モニター検査(NST

11時頃 看護師さんからそろそろ移動しますと声掛けあり。

11時25分頃 自分で歩いて4階の手術室に移動。

11時35分 手術室に入る。

12時20分頃 出産。預けたデジカメで看護師さんがたくさん写真を撮ってくれる。(スマホ不可)

14時30分頃 ベッドごと部屋に戻る。

看護師さんにスマホを取ってもらい、家族に無事出産したことを報告。

うとうとしながら、デジカメの写真データをスマホWi-Fiで飛ばし、写真を家族に送付。

 

その後は定期的に看護師さんが来て、血圧・体温を測定。

水も飲めないので、うがいをさせてもらう。

うとうとしながらも、身体のしんどさと定期的な測定によりあまり眠れず。

分かってはいたが、手術ってしんどいなあと改めて実感。

 

⑤に続く。

日医大付属病院での出産③

入院の二日目。

6時30分頃、看護師さんによる朝のチェック(赤ちゃんの心音確認、体調問診)

8時過ぎ 朝食

9時30分頃 血圧、体温確認

9時55分 モニター検査(NST

10時30分頃 医師の回診。手術時間を尋ねるも、午前中とは思うが他の手術もありなんとも言えないと言われる。

10時40分頃 明日の手術時間が午前10時と看護師さんから言われる。

11時50分頃 医師の診察を行うため、診察室に来るよう言われる。

診察室がどこか分からず廊下をうろうろしていたら、別の看護師さんが案内してくれた。

12時頃 診察、手術の説明。

手術の度に思うが、同意書の数が半端ない。

医師に、「手術時間は10時からですよね」と聞くと、「え、10時って言われましたか?」と言われ、「午前中だとは思うが、前の手術もあるので何とも言えない」と言われる。

 

12時40分頃 病室に戻ると昼食が置いてあり、いそいそと食べる。

13時30分 4階に行って麻酔科受診。そこでPCR検査の結果を初めて聞く(陰性)。

麻酔のこと、手術の際の流れなどについて説明を受ける。

看護師さんから「明日朝一番の手術なので、8時くらいだと思いますよ」と言われ、「え、10時って聞いているのですが」と言ったら、「産科の先生が言うならそうかもしれません。」となった。

 

14時40分頃 レンタルのタオル・パジャマの交換。

袋をひっかけておくと、新しいもの(基本は2枚づつ)と交換してくれる。

 

15時頃 看護師さんが来て、赤ちゃんのGCU入院について説明を受ける。

退院前日までに赤ちゃんの入院手続を1階の会計窓口で行うとのこと。出産直後の産婦にやらせるとはなかなかハードだなと思う。

 

15時20分頃 おやつ

15時30分頃 看護師さんが来て、バスタオル、腹帯、支給品の産褥パッドが回収される。

手術箇所の剃髪。

 

16時30分頃 洗濯をする。

ここでコインランドリーについて。

コインランドリーの使用は9時~20時までで、一回それぞれ30分100円。

洗剤は持ち込む必要がある。

洗濯物の量によるが、乾燥は1回30分では乾かなかったので、2回1時間回した。

この洗濯機の音がかなりうるさいので、夜間使用できないのも納得である。

 

17時50分頃 夜の担当看護師さんが来る。

18時15分頃 明日執刀する医師が来る。

18時半頃 夕食

20時40分頃 心音確認

 

手術前日21時以降は食事が禁止のため、お菓子などを食べる。

 

21時過ぎ 消灯。

 

夜12時以降は水も飲めないため、水分をたくさんとって、就寝。

 

手術時間について、今はコロナで立ち合いなどはできないから別にいいっちゃいいが、家族に手術時間が伝えられないのがちょっと困った。

 

④に続く。

写真は病棟内のコインランドリー。

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日医大付属病院での出産②

かくして入院して病室に案内され、入院生活スタート。

荷物を出して、備え付けの棚や引き出しにしまっていく。

引き出しや棚がたくさんあって便利。そしてやはり全体にきれい。

 

部屋には、出産セットが置いてある。

内容はこれ(全部ではない)。

お産セット | dacco mama&baby

産褥ショーツ(2枚)、産褥パッド、授乳ブラ(ハーフトップ)、臍帯消毒セット、おしりふき、清浄綿、滅菌ガーゼ、骨盤ベルトなどが入っている。

このセットに入っているため、正直、産褥ショーツは持ち込み不要だと思う。

 

電源もあるがベッドからは遠いので、持ち込んだ延長コードで、ベッドにスマホの充電器とWi-Fiを引き込む。

延長コードは2mのもので十分だった。

またテレビも付いていて地デジが見られる。イヤホンも片耳の3mのものが備え付けられている。

 

7000円の個室にはハンガーが一つ備え付けられている。

ハンガーラックはあるが、小さいので、長い丈のものは掛けられない。

 

12時半頃、昼食がベッドに届くのでとりあえず食べる。

特別おいしい!というものではないが、普通においしい。

4人の病室であるが、基本カーテンは閉めているので、他の方の様子は分からず。

 

そして飲み物がないので、自分で用意する必要がある。

買うならば、病棟内の自動販売機又は1階のコンビニで買うことになる。

ちなみに、病棟の休憩スペースに置いてある注文書で注文すると、1階のセブンイレブンが部屋まで飲み物などを持ってきてくれるサービスもある。商品受け取り時に現金で支払う。

ポットがないので、温かい飲み物を飲めないのがつらかった。

 

食後は自分で食器を廊下の配膳台に片づける。(もちろん動ける場合のみ)

 

13時頃から看護師さんが代わるがわる来て、入院生活の説明をしてくれたり、血圧・体重・体温測定をしたり、薬・食べ物のアレルギーについて確認される。

帝王切開の手術時間を聞くも、医師の診察時に確認するように言われる。

 

14時過ぎに、モニター検査(NST)をベッドで実施。

 

15時頃、8,000円の4人部屋が空いたので移動を希望するか聞かれる。

もともと8,000円の部屋を希望していたので、希望すると答え、全部出した荷物を再度全部しまって、部屋を移動する。

それなら初めからそっちに案内してくれればいいじゃないかと思ったが、後で聞いたところによると、8,000円の部屋に入っていた方が部屋の変更を希望したらしく、急遽空いたために変更してくれたらしい。

 

ここで、7,000円の個室と8,000円の個室の違いを簡単に。

7,000円の個室

・24時間母児同室可

・洗面所は部屋の中にある

・何部屋かある

 

8,000円の個室

・9時~21時まで母児同室可(それ以外の時間は新生児室に預ける)

・前室が付いており、そこに椅子・テーブル・洗面所がある

・一部屋しかない

・新生児室から一番遠い(コロナの関係で導線が遮断されているため)

・一人当たりのスペースがちょっと広い(たぶん)

 

私は、「産後できるだけ休みたい」という希望があったため、夜はしっかり眠れる8,000円の個室を希望した。

 

さて、入院生活の続き。

15時過ぎにおやつが来る。おやつ時には、コーヒー(デカフェも選べる)、紅茶、ほうじ茶を選べる。

温かいものが飲めるのは有難かった。

 

17時過ぎに夜勤の看護師さんが来る。今日は診察はない旨説明あり。夜に赤ちゃんの心音を確認しにまた来るとのこと。

 

18時頃、シャワー。

ちなみにシャワーは6時30分~20時まで。

 

18時40分頃 夕食。

 

20時10分~40分頃 家族と電話。

4人部屋では電話ができないため、休憩室(6階に2か所)で電話する。

壁に電源があるので、スマホの電源を取りながらテレビ電話。

 

20時50分頃、赤ちゃんの心音確認。所要5分程度。

 

21時過ぎに消灯。

テレビを見ようかと思ったが、他の人が寝ているかもなどといろいろ考えてしまい、結局さっさと就寝。

 

③に続く。f:id:roundmama:20210811171207j:image

日医大付属病院での出産①

日本医科大学付属病院での出産について私の経験を書きたいと思います。

私は予定帝王切開だったので、手術の2日前に入院しました。

どなたかの参考になれば幸いです。

 

ではまずは入院まで。

 

入院の前日15時30分までに部屋や入院時間の連絡がある。

(入院日が月曜の場合は、その前の土曜日の14時30分まで)

 

私は月曜日入院だったため、その前の土曜のお昼に電話が来た。

電話を取れなかったので、再度代表にかけなおし、産婦人科から入院の連絡をもらったようなのだが、と伝え、つないでもらう。

 

病室は7000円の4人部屋、11時までに1階の患者支援センターで入院手続をして、11時30分からのPCR検査を受ける、その後に6階N側に来るようにとのこと。

 

「入院後にコンビニに買い物には行けますか?」と聞いたところ、

「あまりうろうろはできません」と言われたので、そりゃあそうだと思い、必要なものは事前に買ってから行くことに。

(しかし実際は毎日コンビニに買い物行っていました・・)

 

そして入院当日。

上の子の送りがあったため、8時15分頃到着。

早すぎる・・と思いながら、再診受付に診察券を入れて手続。

血液検査(抗体検査)、レントゲン、PCRと表示され、血液検査とレントゲンって何のこと?となりながら、とりあえず患者支援センターへ。

 

8時30分から開くということで、ちょっと待って一番乗りで手続。

預り金10万円を忘れたので、手続中にセブンイレブンに行っておろす。

レントゲンや血液検査のことを聞いてみるも、ここでは分からないので、産科の外来か病棟に聞くようにとのこと。

 

手続を終え、CSセットのレンタル窓口が9時からだったので、レンタル手続。

事前にネットでマタニティプランを予約していたので、名前を言って手続。

その場でパジャマ、タオル、日用品を受け取ることに。

邪魔だな・・あとで手続すればよかったと後悔。

後に、入院してからレンタル手続しに行っている人もいたので、それもありだったなと思った。

 

大荷物でとりあえず1階の産科の外来に、レントゲンと血液検査とはなんぞやと聞きに行く。

窓口の方が、看護師さん?医師?に確認してくれて、レントゲンは今から地下一階に取りに行くよう言われる。

血液検査はPCRと同じオーダーなので、血液検査に別途行く必要はないとのこと。

そこで大荷物を預かってもらえた!(神対応

身軽になって地下一階のレントゲンへ。

 

9時30分頃、レントゲン撮影。

「妊婦ってレントゲン撮っていいんですか?」と検査技師さんに聞いたら、

「お腹には当たらないように撮るから大丈夫です」とのこと。

肺炎でないという確認のためのレントゲンと思われる(たぶん)。

 

その後PCRまで時間が空きすぎたので、スタバで読書をして時間つぶし。

 

11時頃、PCRのため2階の中央処置室に行く。

40分くらい待たされる。他にも妊婦さんがちらほら。硬い椅子で待つのがしんどかった・・

やっと呼ばれて、「痛いですよ」と言われて鼻をぐりぐりされる。

本当に痛い。PCRを毎週とかやっている人を尊敬しました。

 

終了後、1階の産科外来に荷物を取りに行き、そのまま6階の病棟へ。

 

6階N側のインターホンを押して待つ。まず名前だけ聞かれて、「ちょっとお待ちください」と言われ、結構待つ。

他に妊婦さんが2人。

荷物を置くところも座るところもなく、しんどいなあと。

最後に呼ばれて、病室に案内される。

「手術などが入ってバタバタしていて、お待たせして申し訳ない」と言われ、納得。

そりゃ仕方ないね。

 

入室後、今日の流れは?と聞くも、私は分からない、また担当が説明に来ると言われました。

 

ここまでが入院までのお話。②に続く。